kimcast blog
kimcastのブログ版です。

黄金の魔女との戦い PART6

孤島を舞台にした事件の真相に関係している黄金の魔女・ベアトリーチェとは、果たして何者なのでしょうか。
1.人間が魔女を騙っている
2.本当に魔女
3.幻想の類

犯人が人間ならば、普通の連続殺人事件として推理すれば良いことになります。
しかし、この『うみねこ〜』の挑戦文句は「推理は可能か、不可能か。」です。
そもそも推理するに足る情報が無い。
もしくは推理し様の無い「何か」がある。
そんな可能性もあるのです。
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魔女が「い」るとしても、いくつも謎は残ります。
1.その能力
2.元々魔女なのか、元は人間なのか
3.ベアトリーチェ以外に魔女はいるのか
4.魔女の社会が存在している可能性
5.魔女同士は仲が良いのか
6.魔女以外の「特殊な存在」は有り得るのか
7.金色の蝶々は何か
etc...

本編中で、ベアトリーチェは過去に亡くなったという記述があるため、元々は人間だった可能性があります。そうなると、魔女になった方法やその人格等にも疑問が出てくる訳です。また、魔女が単数にせよ複数いるにせよ、一枚岩のような印象を受けません(殺害方法がグチャグチャ、アイスピック、焼死体等で異なる為)。魔女の多重人格、もしくはコミュニティーを疑う必要がありそうです。
魔方陣やヘブライ語についても、真相究明への手がかりになる可能性があるので、調べる価値はありそうです。黒魔術についても同様です。一方で魔女の能力についてはもはや推測の域を出ないため、次回作を見る他ないかなと感じています。しかし、姿を自由に消したり、壁をすり抜けたり、魔よけに弱かったりと、その片鱗は少しずつ見えてきています。使用人達に見えているような描写も気になるところではあります。死ぬ直前に彼らは魔女を「視た」のでしょうか…?
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幻想だとすれば、もはや推理ではなくなります。
1.いわゆる幻想(夢オチに近い)
2.「魔女」は「家族の愛・絆」の比喩表現

夢オチのような結末は望んでいませんし、きっと違うと思います。しかし、ファンタジーの要素は今後も増えると予想します。(余計推理出来なくなりそう…)
「家族の愛」説は単体ではなく、冒頭の1や2とも絡んできます。むしろ、この幻想説は真実がどうであれ今後語られる可能性があります(魔女がいてもいなくてもまかり通る説なので)。オープニング曲の歌詞にも「愛が無ければ見えない」とあります。「愛」という言葉は何かしらの意味を持って、今後の展開に絡んでくるのではないでしょうか?
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
推理も堂々巡りになってきました。
そろそろEP2を始めるべきでしょうか?
次回をお楽しみに!!

テーマ:うみねこのなく頃に - ジャンル:ゲーム

黄金の魔女との戦い PART5

前回『うみねこのなく頃に』のオープニングPVを載せましたが、
あれ、結構いい曲だと思います。
労働階級よりも上流階級向けって雰囲気がするというか、
歌い方が良いというか、オカリナ(?)がいい味を出してるというか、
そんな風に難しく考えなくとも作品の世界観に合っていて良いと思います。
『ひぐらし〜』にはオープニングが無かったので、そういう意味でも新鮮です。
また、歌詞の中にも
「黄金色(こんじき)の呪い」
「愛がなければ観えない」
「壊れたその欠片を 集めてみても」

といった意味深なものが含まれており、真相に関係してきそうな気がします。
コンセプトCDも発売されていますが、全体に良い出来です。
値段も1,500円と手頃ですし、興味のある方はぜひ聴いてみて下さい。
うみねこのなく頃にうみねこのなく頃に
(2008/08/29)
志方あきこ

商品詳細を見る

−−−−−−−−−−
本当は前回の続きで「碑文の謎」について書こうと考えていたのですが、
ぶっちゃけ全然分からなかったのでやめたわけです(笑)
次回は何について考えるのでしょう??私にもさっぱりです(笑)
次回(があること)に期待しましょう!!www
−−−−−−−−−−
<オマケ>
『ひぐらし〜』が引き合いに出されたのでUPしてみました。
『ひぐらしのなく頃に』アニメOP曲 FULL
不気味な雰囲気が良く出ている素敵な曲です。
よく見ると、再生回数がとんでもないことになっています(笑)

テーマ:うみねこのなく頃に - ジャンル:ゲーム

10月の新刊レビューその2

究極の中二病マンガ『BLEACH』の最新巻(35巻)が発売されました。
BLEACH 35 (35) (ジャンプコミックス)BLEACH 35 (35) (ジャンプコミックス)
(2008/10/03)
久保 帯人

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まず表紙がマユリ様という所から「流石だなぁ」と思わずにはいられませんw
本編でも余すところ無くマッドっぷりを発揮してくれました。
また、剣八とノイトラの毎週毎週繰り広げられる
「週一の応酬」も素晴らしかったですwww
さて、いよいよ主力が集結したわけですが、
それぞれの戦いを描いていたらいつまでかかってしまうのか?
作者の時間稼ぎなのではないか?という疑問はさておき、
砕蜂の戦いが早くみたいです。


そしてこちらはアナザーストーリーというカテゴリでの新刊です。
らき ☆ すた ポケットとらべら~ず (角川コミックス)らき ☆ すた ポケットとらべら~ず (角川コミックス)
(2008/10/10)
あかりりゅりゅ羽美水 かがみ

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これは原作は『らき☆すた』美水かがみ、そして漫画があかりりゅりゅ羽という、完全オリジナルストーリーで構成された作品で、メインの4人が突然小さくなってしまい、友人の家や秋葉原などを回り、元に戻る方法を探すという内容です。
普段四コマ漫画だったものが一巻丸々の話になると、こんな味が出るのかと感心しました。展開も面白く、大満足です。絵も許容範囲でした。
あと、とにかくこなたが落ちたり吹っ飛んだりします。
緊急事態なんだから大人しくしてればいいのに、空き缶のゴミ箱やUFOキャッチャーの中など、次々と落下(笑)まぁ、あの楽観的なキャラがいいんですけどねwww

黄金の魔女との戦い PART4

黄金のベアトリーチェ。
この「黄金」と「魔女」の謎が、サウンドノベル『うみねこのなく頃に』最大の謎であり、そしてミステリーらしからぬ部分でもあります。この二律背反の構図。いかにも竜騎士07さんの好きそうな構図ですよね(笑)
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ベアトリーチェの笑顔をもう一度だけ見るために全てを投げ打って右代宮金蔵(うしろみや きんぞう)が仕掛けた勝負こそが碑文の謎です。真相がどうあれ、この謎を解いていくことが求められているように思います。
碑文の内容は以下の通りです。
懐かしき、故郷を貫く鮎の川。
黄金郷を目指す者よ、これを下りて鍵を探せ。
川を下れば、やがて里あり。
その里にて二人が口にし岸を探れ。
そこに黄金郷への鍵が眠る。
鍵を手にせし者は、以下に従いて黄金郷へ旅立つべし。
第一の晩に、鍵の選びし六人を生贄に捧げよ。
第二の晩に、残されし者は寄り添う二人を引き裂け。
第三の晩に、残されし者は誉れ高き我が名を讃えよ。
第四の晩に、頭をえぐりて殺せ。
第五の晩に、胸をえぐりて殺せ。
第六の晩に、腹をえぐりて殺せ。
第七の晩に、膝をえぐりて殺せ。
第八の晩に、足をえぐりて殺せ。
第九の晩に、魔女は蘇り、誰も生き残れはしない。
第十の晩に、旅は終わり、黄金の郷へ至るだろう。
魔女は賢者を讃え、四つの宝を授けるだろう。
一つは、黄金郷の全ての黄金。
一つは、全ての死者の魂を蘇らせ。
一つは、失った愛すらも蘇らせる。
一つは、魔女を永遠に眠りにつかせよう。
安らかに眠れ、我が最愛の魔女ベアトリーチェ。
(本文より引用)

いかにもおぞましく、意味不明な印象を受けます。
直接的に恐ろしい内容を表す部分と、
抽象的な内容を表す部分とが同居する文でもあります。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
黄金郷とは何か
黄金郷とは何を表しているのでしょうか。
一つは大量の黄金が隠された場所という可能性です。
10tにも及ぶ金塊がどこかに隠されているという話はなかなか信じがたいものではありますが、もし真実であるならば、謎を解けば黄金が手に入る、という話の流れになります。これはこの作品で語られている大筋にそった内容なので、なんのひねりも無い考えでもあります。
もう一つは黄金が何かを比喩している可能性です。
例えば「家族の絆」です。金蔵は息子たちのことを「遺産に群がるハイエナ」と表現しています。また、そういった人間不信から自室に閉じ篭ってもいます。もしかすると、愛の無い家族という現実を大いに悲しみ、理想の家族像を求めた末の勝負なのかも知れません。
また、EP1では碑文の謎について本編ではほとんど推理が行われていません。もし一族が協力したら、謎は解けたかも知れません。謎の先に黄金があろうと無かろうと、一族の絆は構築される。それこそが金蔵の求めた結末であり、作者の意図するテーマでもあるのではないでしょうか。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
この推理は何だか外れそうな気がします。
どうにも心底自信が湧かないのです。
それは恐らく、「殺人」や「祟り」という展開と「団結」とか「信頼」とかいうテーマが同居しているとすれば、『ひぐらし〜』をなぞっているのと同じだからです。作者が好むテーマと考えることも出来ますし、特に作品として成長していないと捉えることも出来ます。また、私の考えが筆者のトラップに絡め取られているという可能性もあります。
とはいえ、これしか思い浮かばない。
黄金郷とは何なのでしょうか?
それらを確認するためにも、次回は碑文の謎に挑戦してみようと思います。
(次回に続く)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
オマケ『うみねこのなく頃に』OP PV
(00:10頃のイントロ導入部分の音量に注意)

テーマ:うみねこのなく頃に - ジャンル:ゲーム

10月の新刊レビューその1

久しく更新していなかった「新刊レビュー」再開です!!
今回もジャンプ連載作品からのレビューです。
SKET DANCE 5 (5) (ジャンプコミックス)SKET DANCE 5 (5) (ジャンプコミックス)
(2008/10/03)
篠原 健太

商品詳細を見る

何と言ったら良いものか・・・
「とにかくこの5巻を読め!」
と言いたい(笑)
この最新巻はとにかく濃い内容になっています。
●堕天使・ダンテ登場
●ちっちゃいヒメコ&モモカ
●オリジナル桃太郎
●校長の息子

これだけでも十分面白いのですが、何と言っても今回のメインは
●スイッチの過去話
でしょう。
あの衝撃の過去を本誌で読んで、トラウマになった方も多いはず。
ここまで面白いギャグとシリアスな少年モノを両立出来ている作品はなかなかありません。正直、スイッチ編を読んだ時に篠原先生の力量に私も改めて驚かされました。
本誌では現在ヒメコの過去編が繰り広げられています。
あの暗い過去を持つメンバー達がいかに立ち直って現在の楽しい関係を構築したのか。今後がますます楽しみな作品です。
第5巻のハイライト(一部抜粋)
「おとなしく待って… あ…モモカも来たの?」
「おにいちゃん 電話だにょん」
「OZ-3型、おばあにゃん」

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